今回は剪定、伐採をする際に気をつける5つのポイントを紹介します!
先日、お客様が自分で剪定をしていたら脚立から落ちて背中を打ってしまいました。
背中の小さな骨は折れてしまったようです。
危ない作業は造園屋さんに任せていただけたらと思うのですが、
みんながみんな造園屋に任せようというふうにならないです。
剪定、伐採を自分でやるにしても気をつけるべきポイントをしっかり押さえてやっていただけたらなと思います。
お客さんの失敗した姿だったり業者内でも失敗してケガをしてしまった。
そういったことよく聞きますのでそういった情報を元に今回ポイントのお話し
をしていきます。
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剪定で気をつけるポイント1つ目
60歳以上の方は業者さんに任せましょう!
今回のお客様もそうですけど、年齢60歳を超えています。
その方も60歳を超えていました。自分ではまだまだ元気なつもりだったのですが、
奥さんはどうやら止めていたらしいです。
60歳超えて脚立を使う作業は業者に頼むのが一番いいということです。
本人はまだまだできるぞと脚立に登って剪定をしていたらバランスを崩しひっくり返ってしまったと
いうことだったんですけれど周りに止められたらもうやめるっていう事が大切ですね
うちの親もまだまだ大丈夫と思っているんですけどもう63歳です。
何十年も体を動かしている人でさえかなり力が弱っていたり、高いところに登ると怖くなったり体にですね変化が起きています。
普段体を動かしていても60歳をすぎると力が弱っていたりバランス感覚が鈍っていたりします。
体を動かさない方はなおさらです
人それぞれですが60才になってなくても力が衰えていたりバランス感覚が鈍る場合もあります。
頭で思い描いていることと身体が思ったように動かずそのギャップがあるとケガをしてしまいます。
自分ではわからないものです。
周りの方に止められていたらもうその方はやめたほうがいいです。
2つ目のポイント
雨が降ってない日にしましょう!
小雨でも脚立に乗ると滑ります。
ついこないだも知り合いの造園屋も落ちてしまい
両足を複雑骨折しまったと聞きました。
業者でもそうたことになるので雨の日はできるだけ控える。
晴れた日それで間違いないです。
雨の日は絶対にやらない伐採も選定ももどっちもです。
雨の日はカッパ着てたりとか視野が狭くなります。
脚立だけじゃなくトラックに乗ったらすべて落ちるとかそういったこともありますので雨の日は作業を控えた方が良いですね。
3つ目のポイント
蜂、毛虫がたくさんいるので夏場避けて作業しましょう!
10〜5月の間がベスト!
ハチ退治の薬品とか売ってるが思ったより強敵です。
襲ってきたりもするのでそこら辺ですね気をつけてハチがいたら業者に頼むようにしたほうがいいですね
そのホームセンターで蜂退治薬品を買ってやるのもありですけどできる限りもう業者にまかせた方が良いです。
4つ目のポイント
伐採を行うときは2人以上で行うということが大切です!
見ているとそんなに大きくないなぁと思う樹木も実際に切って倒れてくると想像より大きいのでめちゃくちゃ危険です。
ケガしても1人いると対象できるんできます。
一人で倒れていたら携帯があったらまだ電話もできるが、携帯ないところで一人で倒れて
いたら冬だったら凍えてしまいます。夏でも脱水症状になります。
そのため2人以上で作業の方は行っていただきたいです。
5つ目のポイント
背が高い樹木は業者に任せましょう。
電線を切ってしまったりする場合もあります。
逆にお金もかかってしまいます。
近隣のお家の近くに樹木が伸びている。
そういった場合は僕たちに任せていただいた方が良いです。
私たちは万が一に備えて保険に入ってます。
もしもお家を壊してしまった時、保険で対応をさせていただきます。
一般の方は保険に入るまでもないと思います。
危険な場合
電線の近くに樹木が伸びている
近く家の近くに樹木が伸びているなど
こういう場合は絶対に関戸園芸の造園事業部のお庭男士にご連絡ください。
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動画はこちら↓